内科・消化器科・循環器科・内視鏡検査・特定検診
診療案内

診療内容

生活習慣病の予防・資料

生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症など)は、血管の老化を早めることから脳梗塞、狭心症、心筋梗塞などの深刻な病気の原因となってしまいます。
当院では、生活習慣病の治療だけではなく、皆さまが重篤な病気を発症しないよう、予防に力を入れ ています。

急な病気、突発的な症状など

風邪症状、高熱、インフルエンザ、胸が苦しい、血尿、膀胱炎症状、帯状疱疹、蕁麻疹、花粉症等は適切な時期に診察を受けていただき、状況に応じて必要な検査をした上で治療をすることで、回復が 早くなり重症化を防ぐことにつながります。少しでも症状が心配な方は来院していただくことをお勧めします。

消化器内科専門医・内視鏡専門医として

胃痛、胃・十二指腸潰瘍、胃ポリープ、慢性胃炎、ピロリ菌感染症、大腸ポリープ、下血、脂肪肝、胆石症、胆のうポリープ、過敏性腸症候群などの診断、および治療を行っております。

各種検査・治療

胸部・腹部レントゲン検査
咳が続く、高熱が続く、息苦しい、お腹が張るなどの症状の時に撮影します。痛みのない検査で、結果は10分ほどで判明します。
妊婦の方は注意が必要ですので、診察時にお申し出下さい。
心電図検査
超音波診断装置
胸が苦しい、痛い、動悸がする、脈がとぶ、などの症状の時に行います。
腹部超音波検査(エコー)
腹痛、体重減少、肝機能障害、脂肪肝、胆石症、胆のうポリープ等の検査や経過観察で行います。
痛みや被爆の心配もない検査です。予約制です。
内視鏡検査
胃内視鏡および大腸内視鏡を行っております。
胃内視鏡では、口から挿入する内視鏡(経口内視鏡)だけでなく、鼻から挿入する内視鏡(経鼻内視鏡)も常備しています。大腸内視鏡検査では、日帰りポリープ切除術も行っています。
当院の内視鏡検査の特徴

禁煙治療

喫煙は、「高血圧」「糖尿病」「脳卒中」「心筋梗塞」「胃潰瘍」「骨粗しょう症」「喘息」「がん」などに大きく影響し、寿命は約10年短くなると言われています。金銭的にも、1日1箱(400円として)継続すると、5年で73万円、10年で150万円近くも費やしていることになります。
また、たばこの煙には4,000種類以上もの化学物質が含まれ、発がん性物質はそのうち60種類とも言われています。その為、麻薬にも劣らない依存性の強い薬物となっており、喫煙者の70%は「ニコチン依存症」と言われています。

当院では、健康保険適応での禁煙治療を行っております

現在、「ニコチン依存症」に対して健康保険適応で「チャンピックス」という薬が認められています。当院では、これまでのニコチン補充薬とは異なる、ニコチンを含まない画期的な経口薬である「チャンピックス」での治療を行っています。

治療の流れ

禁煙治療の流れ

治療スケジュール

禁煙治療の流れ図

費用

保険診療の場合、患者さんの自己負担額は、5回の診療で3割負担の方で19,000円ほどになります。
禁煙治療の費用
ニコチン依存度チェックなど、禁煙外来について詳しく知りたい方は、「すぐ禁煙.jp」のサイトをご覧下さい。(別ウインドウが開きます)
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